はじめて街コンに参加してみた

結論から言うと、女性陣が誰も来ず、イベントは中止・返金という形になりました。

情報が欲しくて見に来た人にはごめんなさい

 

先日、街コンに参加してみた。

街コンジャパンからa'cuuが主催の1人参加&学生限定のイベントの参加券を購入した。

1人参加(ソロ活)の街コン・出会い特集 | 街コンジャパン-全国の街コン公式サイト-

前日の深夜に購入したが、女性はすでに満員になっていた。

 

当日、新宿にある会場に行くと、1階が改装中で外から丸見えの怪しげなビルの上層階がイベント会場となっていた。

エレベーターの中で、男性陣1人と会い、受付に向かった。

受付は40~50代くらいの気の弱そうな男性の人だった。

イベント開始時間の15分前に着いたが、先の男性を除けば、他に人は来ていなかった。

イベント部屋はそこそこ広く、三方の壁には、向かい合って座る形でソファがパーティションで隔られてびっしりと置かれていた。

真ん中の大きな水槽では熱帯魚が泳いでいた。

待っている間に、自己紹介シートへ記入をしていたが、途中で先の男性に話しかけられて、雑談をしていた。

彼はKO大経済学部4年生のイケてる感じの人で、来年からは銀行マンになると言っていた。まさに「半沢直樹」の同期のような人物である。

彼曰く、女性は3名参加するとのことらしい。(いつの間にか受け付けの人から情報を仕入れていて、さすがである)

5分ほど経つと、男性陣がもう1人到着し、みんな「今日が初めてなんだよね」とそんな訳あるかと半信半疑に思いつつ、適当に雑談していた。

イベント開始時間が過ぎても、女性陣は誰も来ておらず、受付の人からは「みなさん、大遅刻しております」とのアナウンス。

男性陣の中では、初めてでいきなり騙されたのではないかと不安がよぎっていた。

自分はこのとき、受付の人は必死に社内の人をかき集めて、サクラを2~3人仕込めないか奔走しているんじゃないかなどと、ひねくれたことを思っていた。

結局、30分経っても誰もイベント会場に姿を現さず、イベントは中止・返金されることとなった。(1週間限定の500円引きクーポンもついてきた)

 

新宿であれだけの広さの部屋を押さえておくのは、家賃がばかにならなそうだけと、女性は料金がタダ同然なので、気軽にドタキャンしてしまいそうで、イベントが成立しないもしくは成立しても女性陣の人数が少なく、男性客の間で悪い評判が広まるなど、コンパ業界も大変なのかなと思った。

女性側の料金をさらに下げて、キャンセル料を高めに設定しておくことでこの問題は幾分か是正されるのではないかなどど感じた。

 

ほんとは街コンに参加して、無様に成果なしで帰ってくる経験をしてみたかったので、また機会があれば参加してみたい。

 

 

 

大学院を留年しそう...

入学してからこれまでの約2年間、ほとんど研究らしいことをしてこなかった。

学部4年生のときにいた研究室にそのまま配属

卒論のテーマを惰性で進める

特に、今年の3月から今に至るまではほぼ何もしていない...

放置系の研究室ゆえ、教授から連絡が来ることはない

いつまでも「コロナ禍」を言い訳にしてしまっている自分がいる。

 

コロナが流行し始めてから、何をして過ごしてきたか振り返ると、

  1. youtube見る
  2. いろいろなスマホゲームやPCゲームに手を出す
  3. 他の研究室のプロジェクトに手を出す
  4. 小説読む
  5. amzon primeで映画やドラマを見る
  6. 謎の脚のだるさ/痛みをなんとかしようとする(結局直せてない)
  7. マッチングアプリに課金
  8. 街コンに参加
  9. コンタクトを買う
  10. ユニクロで服を買う
  11. セブンイレブンによく行くようになる
  12. ベンチャー企業でほんのちょっとインターン
  13. 一人カラオケ
  14. imax映画を見る
  15. 小学校の同窓会もどきに参加
  16. フットサルに参加
  17. 目的なく自転車で遠くまで行って帰ってくる
  18. 大人のおもちゃを買う

些細なことも多いが、もともとの人生経験が少ないので、ちょっとしたことでも初体験になりやすいため、ブログに書くネタは結構ありそう

それよりも今は修論に書くネタを増やしていきたい

ひとまず明後日の発表を乗り切らないと...